Kid's Club

障害児通所支援事業/放課後等デイサービス

Kid’s Club

学齢期を過ごす子供たちが、遊びを通して人とかかわりながら、心と体をいっぱい使って
成長していけるよう、毎日の放課後支援をしています。

活動内容

運動遊び、絵画制作、音楽活動、公園遊びを中心に、おやつづくりなども行っています。
夏休みや冬休みにはお昼づくりをしますが、皆で作って食べるご飯は格別です!
好き嫌いのある子も食べられる物がどんどん増える不思議なランチ。夏の午後には庭に大きなプールをつくり思い切り遊びます。
遊びは子供の成長の栄養素ですから、子供時代にしか味わえない経験をいっぱいさせてあげたいとスタッフも全力で向き合います。
また個別支援計画を立て、ご家族の方と相談しながら個々の成長に合わせた支援を行っています。kid’s Clubは、2000年から働くお母さんを応援するために、群馬県の単独事業、「心身障害児・集団活動訓練事業」で運営してきました。
2009年4月に障害者自立支援法に基づく障害副祉サービス事業として、それまで未就学児を対象としていた児童デイサービス事業はⅠ型となり、新たに学齢期を対象としたⅡ型が事業化されました。2010年4月から、Kid’s clubも児童デイサービスⅡ型に移行し、現在は放課後等デイサービスとして運営しています。
ハンディーをもった学齢期の子供達の放課後が国の事業として保障されたことは、本当に喜ばしい事です。実際、今まで悩みの種でもあった人員確保がなされ、一人一人に合わせた支援ができる。こんな素晴らしい環境でサービスができるのですから、子供達の大切な時間をこれまで以上に全力で支援にあたりたいと思っております。「子供たちの笑顔」「お母さん方の嬉しそうな安心した顔」それが私たちのやりがいですから・・・

 

住  所
〒379-2164 前橋市東上野町136-2
TEL/FAX
027-289-6162
e-mail
kids@s-step.com
活動日
月曜日~金曜日の5日間(月に1度土曜日活動があります)
活動時間
学校迎えから17:30までの活動です。
※長期休み活動は10:00~16:30
定員
10名
スタッフ
5名

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メゾンすてっぷ

障害者福祉ホーム

メゾンすてっぷ

管理人付きバリアフリーアパートで、一人ひとりが自立した生活を送るための住居です。

現在空室が有り。 内見ご希望の方は…
電話 027-290-6161 またはメール mezon@s-step.com まで。

 

一人暮らしをかなえる

夢をかなえるステップとして「実家や施設を出て自立したい。」という方々の第一歩を応援し、お手伝いしています。管理人は、入居者の相談を受け、必要に応じて日中活動事業所と連携を図り、生活を支えます。
ここでの生活が自信となり、アパートや公営住宅で一人暮らしをされる方もいらっしゃいます。私たちは、地域社会の中で夢をもって、その人らしく暮らすことができるよう願っています。

福祉ホームでの生活

住まわれている利用者さんの多くは、日中は通所の事業所へ通い、生活面ではヘルパーを利用して介護や食事作り、通院等の支援を受けて生活しています。
利用者会活動はコロナの影響により実施できていませんでしたが、2ヶ月毎の話し合いや行事の企画運営(暑気払いや忘年会)を実施していました。お互いを理解し、交流し、話し合い、考え、生活を豊かにする機会としています。
住  所
〒371-0004 前橋市亀泉町3-83
TEL/FAX
027-269-7444
e-mail
mezon@s-step.com

事業内容

定員
14名
居室数
世帯用:1室/単身用:12室(2タイプ)
利用者対象者
地域の中で自立した生活を目指す18歳以上の身体に障害をもつ方

施設概要

住環境
鉄筋コンクリート造2階建、全戸南向き・ベランダ付
利用料金
単身用居室:月額25,000円(ワンルームタイプ)
世帯用居室:月額35,000円(1LDK)
生活費:水道光熱水費は実費負担。食費その他の生活費も必要となります。
介助・家事 ・外出援助
基本的には、個人が申請するホームヘルパーや有償ボランティア等によるサービスになります。
緊急の場合のみ職員が対応します。
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大洗水族館に行ってきました(ワークセンターまえばし)

2023年11月11日(土)

 

秋晴れの気持ちいい週末!!

バスを利用して、茨城県の大洗水族館に行ってきました。

皆さん、この日をとても楽しみにしてくださっていたようで、集合時間前には全員集まり、早めの出発ができました。

バスに乗り込み、挨拶をし、早速ビンゴゲームに真剣です。

高速を降りると、間もなく前方に海が見え、バスの中から大歓声がわきました。

 

集合写真を撮り、早めの昼食です。

新鮮な海鮮丼や出汁がたっぷりの海鮮ラーメンに、自然と笑顔があふれます。

昼食後は、館内や、イルカ・アシカのショーを楽しみました。

写真や動画を撮って見せ合ったり、真剣に水槽の中をのぞいたり、中には魚が大好きで、種類や特徴を詳しく教えてくださる方もいました。

ショーの鑑賞時には、水がかかることを予測し、カッパを持参していた準備万端な方も!!!

海をバックに記念撮影です。空もとってもきれいでした。

後半は、カフェでサメを食べたり、展望ホールで海を見たり、お土産を選んだり…皆さんのご要望を聞きながら過ごすことができました。

帰り際に、入口でお客様の迎え入れをしているココリコの田中さんを発見!!この日は偶然にも、田中さんが一日館長就任の日でした。みんなで手を振ると優しく振り返してくれました。せっかくなので、数人の方は再入場して握手をしていただき、素敵な思い出ができました。

 

帰りのバスは、じゃんけん大会をしたり、DVD鑑賞をしたり、最後まで笑顔のあふれる旅行でした。お天気にも恵まれ、美味しいものもたくさん食べ、皆さん一日リフレッシュできたようです。

来月は「冬の音楽会」を開催します。素敵な音楽を聴いて、楽しみたいと思います。

 


ワークセンターまえばしは『障害をもつ方と企業をつなぐ橋渡し』をしています。

 社会に出て働きたい方

 安心して働き続けたい方

 障害者雇用を考える企業の方

お力が必要な方は、お気軽にお問い合わせください。 

 TEL:027-231-7345

 E-mail:wcm@s-step.com

また、ワークセンターまえばしに登録し就労されている方は、毎月1回実施している余暇イベントや、働く上で必要な知識や情報を学ぶ就業交流会に参加できます!


 

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公共交通について学ぼう!(ワークセンターまえばし)

2023年10月28日(土)

第3回就業交流会のテーマは「公共交通について」でした。

前橋市交通政策課の藤宗秀美氏と宮本雄太氏を講師にお招きし、マイタクと前橋市内のバスのお話をしていただきました。

 

前半はマイタクについてのお話。

タクシーの乗り方から、マイタクの登録の仕方、利用方法を丁寧に説明していただきました。

登録には少し手間がかかりますが、手続きをすれば簡単に利用できるそうです。

タクシーを利用している方は少数でしたが、参加者の中には、ご家族の通院などにすでにマイタクを活用されている方もいらっしゃいました。

後半はバスについてのお話でした。

バスの乗り方や支払い方法の説明を受け、その後バス路線マップを広げてみました。

みなさん、自分の職場や自宅、行きたい場所を探すのに真剣!!

「自宅付近にバスが通っていない!」という方もいらっしゃいましたが、そういう方のためにデマンドバス(利用者の予約があった場合のみ運行するバス)もあることを聞き安心していました。

講義の途中や質疑応答時には、積極的に質問される方も多く、関心の高さが伺えました。

 

最後に講師の方から「路線図や時刻表を見るのは大変だけど、考えながら移動することもぜひ楽しんでください!!」とお話がありました。

 

次回は、大洗水族館へ日帰り旅行に行きます。海やたくさんの魚を見て楽しみたいと思います。


ワークセンターまえばしは『障害をもつ方と企業をつなぐ橋渡し』をしています。

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