いちご狩り~移動支援グループ支援型を利用して~(ヘルパーステーションすてっぷ)

前回のブログで予告した通り、

いちご狩りの様子をお伝えします。

今回はヘルパー1人に対して、

利用者が2人の移動支援グループ支援型です。

 

今回の利用者は、

ケアホームすきっぷを利用されているMさんとKさん。

2人でヘルパーの話をしていて、

いちご狩りに行きたいと要望してきたそうです。

 

2月11日(日) 午前中

向かった場所は、

スマーク伊勢崎の北側のいちご園。

今回は、公共交通の便が悪いため、

ヘルパー車で出かけました。

スマーク伊勢崎

 

いちご園全景

 

ビニールハウスの中のいちごの様子はこんな感じです。

頬張るMさん

 

たわわないちご

お二人の様子はこんな感じです。

 

いちごをたらふく食べ、満足そうなお二人。

 

移動支援の利用者は、ほとんどが

個別支援型を希望されています。

一人の方が気兼ねなく、自分の都合だけで、

いつでもヘルパーの支援が受けられますから。

そして、グループ支援型はあまり積極的には行ってきませんでした。

必ずしも楽しめる訳ではないからです。

しかし、今回の様に活動内容や利用者同士の相性などが

合えば、楽しい時間が過ごせるのだと思います。

今回の場合は特に、本人たちから希望が出ていたことも重要だと思います。

それから、ヘルパーの支援力も不可欠だったでしょう。

 

ヘルパーステーションすてっぷについては

https://s-step.com/?cat=27

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