とらっぱの利用者会長と副会長~平成29年度~

2月24日(土)に合同利用者会総会が行われました。



この総会は29年度役員と30年度の新役員のバトンタッチの場となります。

今回は29年度とらっぱ役員を務めた2名をクローズアップします

Aさんは、人前で大きな声を出すのが苦手でした。
徐々に声の大きさも適度で、はっきり聞き取れるようになりました。

Aさんは約1年半前「お客様にかかわる仕事がしたい」という思いから、喫茶作業に入っていました。



「いらっしゃいませ」と大きな声で言えたら就職のための実習に行くという目標を掲げてやってきました。

いざ実習にいってみると「あいさつの声が小さい」と実習先の会社の方から指摘を受けました。そこからKさんはすこしずつ変わっていったのです。

相手に聞こえる声であいさつができるようになるために、朝のあいさつの声がよく聞こえない時は「やりなおし」をしてもらいました。

29年度に会長になってからは発言の場も増え、声がよく聞こえない時はとらっぱの仲間からも
「聞こえないよ」「もう少し大きな声で」と声がかかりました。
Aさん自身「大きな声が出せるように」を目標とし、以前に比べて大きな声が出るようになってきています。



そして2月の総会の練習時には、Aさんに大きな声が出せる自信もつき、
本人から「大丈夫!」と気合十分!で本番を迎えました。
書記に推薦されたAさん。はっきり大きな声で自己紹介できてかっこよかったです。

次にBさんです。
Bさんは活舌がよくないため聞き取りづらい時があります。

29年2月に役員に立候補しみんなに応援されて副会長になってから、
「発声」や「活舌」にも効果がある「パ・タ・カ・ラ体操」を始めました。

そんな中・・・
練習でうまくいっても平成29年3月のとらっぱの事業説明会では、本番になると声が小さくなってしまいました。



早口言葉の要領で「パ・タ・カ・ラ」と素早くはっきり連呼しています。



そして・・・
29年12月の忘年会の乾杯のあいさつでは、「かんぱい」とはっきり言えました。

2月の総会で「開会の言葉」を言うことになりました。
「これから・りよう・しゃかい・そうかいを・はじめます」
本人が言いやすいように単語で区切って練習を2週間前から行いました。

本番前も何度も何度も練習し、「大丈夫」との声。
本番ははっきり開会のあいさつを言うことができました。

「継続は力なり」という言葉がありますがまさしくその通りでした。
Aさん・Bさんお疲れ様でした。

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