『元気で頑張っています!』(ワークセンターまえばし)

ワークセンターまえばしが、お仕事探しをする際に大事にすることの中の一つに登録者の方と

企業とのマッチングがあります。どんなにいい企業でも、どんなに力のある登録者の方でも

双方の意思がマッチングしなければ100%のちからは生まれません。

 

今回はそんなマッチングが成功した事例を1つご紹介します。

 

Oさんは2年半程就労移行支援事業所「とらっぱ」を利用していました。

通所中何度か職場実習を行いましたが、なかなかマッチングにはいたりませんでした。

そんな中、前橋市朝倉町にあります住宅型有料老人ホーム藤和の華の清掃業務の実習を

1週間行いました。

 

会社からは挨拶も良くでき、真面目に取り組んでいると評価も良好で

トライアル雇用での採用となりました。ただし会社から清掃箇所の範囲と時間を提示され

3ヶ月のトライアル雇用期間中に見通しがつくようにしてほしいと課題が出ました。

その課題をクリアするためにジョブコーチ支援を受けることとなりました。

 

トライアル雇用期間中も真面目に取り組み、支援者からの声掛けにも素直に応じ

頑張った結果、課題もクリアできました。

 

そして先月トライアル雇用が終了し、めでたく常用雇用となりました。

 

Oさんから

「清掃の仕事は思っていたよりも大変だけど、きれいになるととてもいいと思います。

自分に合った仕事だと思っています。ずっと続けていきたいと思っています。」

とこれからの職業生活について、前向きな言葉を満面の笑顔で話してくれました。

 

そんな働くOさんの姿がこちらです。

 

掃除用具を巧みに使いこなし、隅々まできれいに掃除しています。




 

 

 

 

 

 

 

ていねいに拭くことができ、いつもピカピカになっています。




 

 

 

 

 

 

 

笑顔で業務に励んでいます。



 

 

 

 

 

 

 

 

勤め先の施設長さんからは

「とても素直でまじめ、こちら側が学ばせて頂くことも多いと感じる。

Oさんが周りを理解することももちろん大事だが我々会社側、そして入居者の方も

Oさんの事を理解して、共存していくことが大事だと思っている。」

と心強いことばをいただきました。

 

今後も他の支援機関や会社と協力をしながら、Oさんの職業生活がより豊かになるよう

支援していきたいと思っています。

 

 

※トライアル雇用とは、求職者の適性や業務遂行可能性を見極め、求職者および求人者の

相互理解を促進すること等を通じて、その早期就職の実現雇用機会の創出を図る制度。

※ジョブコーチ支援とは、職場にジョブコーチ(職場適応援助者)が出向いて、障害特性

を踏まえた直接的で専門的な支援を行い、障害者の職場適応、定着を図る制度。

※双方ともに詳しくは厚生労働省HPを参照ください。