社会就労センターぴいす

障害福祉サービス事業/就労継続支援事業B型

社会就労センターぴいす

知的障害、発達障害、身体障害のある方の働く場です。
地域(群馬県立女子大学)の中で仲間達と高い工賃を目指して働いています。

現在ぴいすでは一緒に働きたい障害のある方を募集しています。
電話 0270-64-0566 かメール peace@s-step.com でお問い合わせください。


ぴいすのある利用者さんのものがたり
written by arai

 

元気に「働く!」

それぞれが出来る作業に精一杯取り組んで、より高い工賃を目指して働いています。

群馬県立女子大学の中でいろいろな仕事を行なっています。

スタッフは、一人ひとりの能力を充分に引き出し、働くことを通して生き甲斐ややりがいを感じられるよう適切な支援を行います。

思いっきり「楽しむ!」

活動的な利用者さんが多いぴいすです。
スポーツでたくさん汗を流したり、旅行に出掛けた時もくたくたになるまで遊びます。
コロナ禍で活動も限られてきますが、最近では焚火やZoomを使って勉強会などをしています。
これからもいろいろなところへ出かけて、思いっきり楽しみます。


ぴいすの仕事

群馬県立女子大の学生食堂、購買、カフェの運営と学内の清掃を行っています。


学 食


食堂では日替わりランチ、カレー、ラーメン、うどん、パスタ
購買、カフェでは、焼きたてパン、お弁当、手づくりデザート等の豊富なメニューでお客様をお迎え致します。

ランチ前の学食きっちんは目の回るような忙しさ。
開店までに間に合わせます。
「ごちそうさまでした。おいしかったです!」
学生さんからの言葉がうれしいです。

 


購買・カフェ


 

お昼休みの購買・カフェは学生でいっぱい。手際良くレジを打っても学生の長い行列はなかなか減りません。


ぴいすしょっぷ(県立女子大学 購買)


Peace cafe(県立女子大学 カフェ)

 


清 掃


 

県立女子大の教室、廊下、トイレ、図書館などの日常清掃を行っています。校内の草取り、落ち葉掃きも行います。
長期休暇時には窓ガラス清掃や床のワックスがけなどの定期清掃も行っています。
猛暑の続く夏の日も凍えるような冬の日も清掃をします。学校をキレイにするため毎日まいにち清掃をします。

くりーんぴいす(県立女子大学 清掃)

 


リサイクル(パソコン分解)


不要になったパソコンを分解してレアメタルを取り出してリサイクルしています。

*パソコンを無料で引き取ります。メールか電話でお問い合わせください。

 

社会就労センターぴいすの名前の由来
「社会就労センター」はそれまでの「授産施設(障害者の働く施設)」という名称に変えて全国社会就労センター協議会が提唱している名称です。
「ぴいす」は写真を撮る時にみんながよくやる二本指のピースサインからとりました。明るく楽しいイメージです。
また、ぴいす開所時に援助(寄付)を受けた作家の故立松和平さんの名前にもかけています。立松さんのお名前の「和平」をひっくり返して、「平和」→「peace」→「ぴいす」です。

 

住  所
〒371-0812 群馬県前橋市広瀬町3-7-15 内山ビル101
TEL/FAX
0270-64-0566 (県立女子大学内ぴいすきっちん)
e-mail
peace@s-step.com
事業内容
障害福祉サービス事業/就労継続支援事業B型
群馬県立女子大学(学食、購買、カフェ、清掃)
レアメタルリサイクル(不要パソコン分解)

 

利用状況(2022.4.1現在)
利用者
20名(女性10名、男性10名):知的障害19名/身体障害3名/発達障害6名
平均年齢
34.1歳(20~45歳)
平均工賃
2021年度 30,095円(15,555円~54,664円)
スタッフ
15名(女性9名、男性6名)

 

 清掃員の方々へ
いつも大学を綺麗にして下さって感謝しています。
真夏の暑い中での草取りや、寒い中での落ち葉掃除等いつも直接お礼の言葉をいえないので、
この場をお借りしました。
トイレも常に清潔なので、使用していて気持ち良いです。
ありがとうございました。(群馬県立女子大学 学生投書箱より)

 

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れいんぼぅかんぱに

障害者福祉サービス事業/就労継続支援事業B型・生活介護事業

れいんぼぅかんぱに

ハンディキャップがあっても、アウトドアを楽しめる場所を作りたいという想いから、
自然豊かな赤城の地に障がいのある方をはじめ、たくさんのひとたちが楽しくいきいきとすごせる
北欧風のカフェとバリアフリーの野外活動ができる場を作りました。

れいんぼぅかんぱには2017年11月にオープンしました。

北欧風のアートカフェ『れいんぼぅカフェ』ではわーくはうすすてっぷのパンを使ったオープンサンドをはじめバーベキューなど、障がいのある方にも安心して楽しんでいただけるカフェにしようと日々メニュー開発を進めています。

また、敷地内にある畑では、カフェや給食で使用する野菜をできるだけ農薬を使わずに作ろうと日々草むしりに奮闘しています。

 

野菜を育てる喜びを感じながら、自然の中(屋外)でいろんな活動をする中で利用者さんもスタッフたちも身体的にも精神的にもたくましくなってきているようです。

自分で休憩するということができるようになったり、指示を待つのではなく自ら準備をして作業に取り組んでいます。

自分たちが育てた野菜の収穫時には、みんなで歓声をあげ、花や野菜の苗が大きくなっていく様子を毎日見ているうちに、その手入れを自らやりはじめた方もいます。

 

 

 

 

地域の方々をはじめ、多くの障がいのある方にも野外活動っておもしろいって感じていただける場となるように、まだまだ模索中です。

動物のふれあい活動美味しいデザートも作りたい…

ぜひとも、『れいんぼぅ・かんぱに』に遊びに来てください。

 

 

就労継続B型事業

活動内容は、

・施設外へ出かける
給食やクッキングでつかう食材の買い物
前橋市総合福祉会館へのお花の配達

・園芸やアート活動
天気のいい日は、毎日屋外作業で野菜や花を育てます。
雨の日は、室内でアート活動など
・クッキング
月に1回デザートづくり。

生活介護事業

・知的・身体的ハンディの重い方、介護の必要の方(障害支援区分3以上)が利用できます。
・無料送迎サービスがあります。
・生産活動にも参加できます。(働く意欲のある方)

自然の中で季節を感じ心も体も癒される場所で、五感に働きがけた心地よい体験・活動を目指して支援しています。

外出活動では公園での散歩や季節の花や植物の見学をしています。(週2回程度)

 

 

太鼓の時間は歌って楽器を鳴らして音楽を楽しんでいます♪

 

 

れいんぼぅ内には馬場があり、これから乗馬や動物のふれあいができる予定です。

 

 

れいんぼぅの畑で育てた野菜の収穫体験もできます♪

 

テーブルいっぱいに紙を広げてアート活動

 

クッキング

 

紅茶を飲んで大満足!

 

・電動昇降式入浴装置にて、安全で安心した気持ちでゆったりと入浴を楽しむことができます。
・生活介護棟にはスヌーズレンルームがあり、心も体も癒される空間を提供しています。

電動昇降入浴装置

スヌーズレンルーム

住  所   〒371-0246 前橋市柏倉町520‐1
TEL/FAX   027‐226‐1547
事業内容   多機能型障害福祉サービス事業

        就労継続B型 定員10名
        生活介護事業 定員10名
        送迎サービスあり、通所時間 9:30~15:30
        通所日 月~金
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わーくはうすすてっぷ

障害者福祉サービス事業/就労継続支援事業B型・生活介護事業

わーくはうす・すてっぷ

身体や知的にハンディキャップのある人たちが働く福祉的就労の場です。
ハンディがあっても仕事を通して積極的に社会参加していけるよう、作業班に分かれて生産活動を
運営すると共に、地域での自立生活に向けての個別支援を行っています。
介護の必要な方は無料送迎サービスのある生活介護事業を利用することができます。

わーくはうす・すてっぷは、2000年4月、身体障害者通所授産施設(定員30名)としてスタートしました。
今までの下請け作業中心の授産施設から、利用者さん一人ひとりの能力や個性が生かせる仕事をとり入れようと、「パンの製造販売」「喫茶コーナーの運営」「パソコン作業」、さらに「創作活動」として陶芸・織・縫製・アート・など自主製品づくりも含めて、たくさんの仕事を生みだしてきました。

利用者さんのできることを仕事(製品・サービス)にするのがスタッフの仕事です

建物は木造平屋建てで、車椅子でも利用しやすいようにバリアフリーになっています。
床は転んでもけがをしないように木の床で、玄関から土足で入れます。利用者さんも気持ちよく通ってこられるよう、スタッフは毎日の清掃と年2回の床塗りを続けています。
法改正に伴い、平成18年11月より生活介護事業と就労継続支援B型事業に移行しました。これを機に、知的ハンディのある方も利用できるようになりました。

パン・喫茶班ではパンを一つひとつ手作りし、毎日焼き上げています。
すべて北海道産小麦100%で、おすすめは、毎日食べても飽きのこない食パンと天然酵母レーズンパンです。


創作活動班は、陶芸、布おもちゃ、織りと下請け作業など毎日元気に作業をしています。

パソコン班は、名刺作成や通信の作成、データ入力を行っています。名刺の受注も年間1,000箱を目標にがんばります。

 

生活介護事業とは

・知的・身体的ハンディの重い方、介護の必要な方(障害程度区分3以上)が利用できます。
・無料送迎サービスがあります。
・生産活動にも参加できます。(働く意欲のある方)
・地域交流行事、利用者会行事、旅行など楽しく生きがいのある生活を目指します。
・リラクゼーションや足湯、リハビリの時間もあります。

 

 

 

住  所
〒379-2164 前橋市東上野町136-1
TEL/FAX
027-290-6161 / 027-290-6162
e-mail
w-step@s-step.com
事業内容
生活介護事業 定員10名
就労継続B型  定員20名
送迎サービスあり、通所時間 9:30~15:30
通所日 月~金、イベントのある土、日
職員構成
施設長1名/サービス管理責任者1名/生活支援員11名/職業指導員3名/目標工賃達成指導員2名/事務員2名/看護師1名/運転手3名
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とらっぱ

就労移行支援事業/就労継続支援事業B型

とらっぱ

障がいがあっても地域で働きたい。働いて自立した暮らしをしたい。
とらっぱは、障がいがある方の「働きたい!」を応援しています。

就職を目指して就労移行支援事業

一般企業の中で働くことは、厳しさもある反面、大きな働きがいと、自信、成長をももたらす貴重な機会となります。とらっぱでは就職を希望する方たちが、目標に向かって一歩ずつ力をつけていけるよう、二年間のプログラムを実施しています。
まずは、目標の設定です。希望を聞き、そのためには何が必要なのか話し合い、達成目標を決めます。(面談は3カ月毎に行われます。)
実際に行う作業は、前橋市総合福祉会館の清掃です。一日7時間の作業をする中で、清掃技術だけでなく、体力、持久力、社会性、基本的な労働習慣等が養われていきます。週に1回、社会人マナーや生活力のアップを目的とした体験学習も行っています。体験することではじめて理解できることも多くあります。音楽やスポーツ等趣味につながる余暇の体験もここで行います。
就職のための準備性が高まってきたところで、就職活動を開始します。希望、適性、能力に合った就職先を見つけるために、見学や実習に行きますが、就職後のことも考えて、ハローワークやワークセンターまえばし等、地域の就労支援機関と連携して行います。幸せな職業生活を送るためには、バランスのとれた生活が大切です。「働く」、「暮らす」、「楽しむ」を共に考え、さまざまな場面で自己決定を支えながら、自立への旅立ちに向けて応援しています。

 

カフェとらっぱ

コミュニティの中で働く就労継続支援事業B型

とらっぱは、福祉会館1階にある『カフェとらっぱ』を運営しています。前橋市のコミュニティセンターでもある会館には、地域のお客様がたくさんいらっしゃいます。障がいをもった方たちがそれぞれの能力・適性を生かしながら、仕事を分担し、いきいきと働く姿を見ていただける格好の場となっています。
地域の方々がほっとくつろげるカフェ、そしてまた、地域の中で「共に、ゆたかに生きる」カフェでありたいと願っています。
『カフェとらっぱ』では、手づくりランチやデザート、焼きたてパンの他、会議用のコーヒー・紅茶も館内各室にお届けしています。
 カフェの入口の右側に『ジューススタンド」があります。有機小松菜と色々フルーツのスムージーや
 有機コーヒー、16品目本気のサラダ、丼ものやスープ等テイクアウト商品を提供しています。

 

 

住  所
〒371-0017 前橋市日吉町2-17-10 前橋市総合福祉会館内
TEL/FAX
027-219-2525
e-mail
torappa@s-step.com

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就労移行支援事業

定員
6名
利用時間
月〜金8:30〜16:30
作業
清掃(前橋市総合福祉会館日常清掃)
就職者数
46名(2021年4月現在)

就労継続支援事業B型

定員
14名
利用時間
火〜土9:00〜16:30
作業
清掃(前橋市総合福祉会館日常清掃)
喫茶(前橋市総合福祉会館1Fカフェとらっぱ)

カフェとらっぱ

営業時間
月〜木・土 10:00〜16:00(ラストオーダー15:00)
金     10:00~15:00(ラストオーダー14:00)
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