Little Kid’s Club

障害児通所支援事業/児童発達支援

Little Kid’s Club

発達に心配を感じたお子さんに早期の段階で、遊びを通してアプローチする事で、その後の発達を促す事を
目指しています。
特にLittle Kid’s Clubではコミュニケーション力を大切に支援し、人に安心を感じて成長できるよう
お手伝いします。

このようなお子さんが対象です

・お母さんが、あやしたり遊ぼうと思ってもうまく遊べない。

・何となく他の子と違う気がする。

・大人や子どもに関心を示さない。

 
 

赤ちゃんからこどもへ こどもから大人へ

Little Kid’s  Clubでは、こどもの『遊び』を大切にしています。こどもの生活では、食べることや眠ることといった生理的な活動を除くと、ほとんどが『遊び』と言えるからです。

偶然手にした物の感触がオモシロかったり、思いがけない音がして楽しかったり、お母さんの真似をして出した声が嬉しかったり・・・・。

こどもにとっては『遊び』が「学び」であり、「発達」を支える活動になります。その『遊び』がうまくいかなかったり、活動ができなかったりする時には支援が必要です。特に乳幼児期は、人とかかわる遊びをすることで、情緒の安定・身体を使うことへの意欲・人から学ぶ楽しさ等々、その後の発達の基礎工事をするとても大切な時期です。

一人一人の発達に合わせて、人とかかわる楽しさを基礎とした『遊び』を通して発達を支援し、その子が楽しく生きる力をのばします。


 

住  所
〒379-2164 前橋市東上野町136-2
TEL/FAX
027-289-6162
e-mail
kids@s-step.com
事業内容
障害児通所支援事業/児童発達支援(定員10名/日)

活動日
月曜日~金曜日

Kid's Club

障害児通所支援事業/放課後等デイサービス

Kid’s Club

学齢期を過ごす子供たちが、遊びを通して人とかかわりながら、心と体をいっぱい使って
成長していけるよう、毎日の放課後支援をしています。

活動内容

運動遊び、絵画制作、音楽活動、公園遊びを中心に、おやつづくりなども行っています。
夏休みや冬休みにはお昼づくりをしますが、皆で作って食べるご飯は格別です!
好き嫌いのある子も食べられる物がどんどん増える不思議なランチ。夏の午後には庭に大きなプールをつくり思い切り遊びます。
遊びは子供の成長の栄養素ですから、子供時代にしか味わえない経験をいっぱいさせてあげたいとスタッフも全力で向き合います。
また個別支援計画を立て、ご家族の方と相談しながら個々の成長に合わせた支援を行っています。kid’s Clubは、2000年から働くお母さんを応援するために、群馬県の単独事業、「心身障害児・集団活動訓練事業」で運営してきました。
2009年4月に障害者自立支援法に基づく障害副祉サービス事業として、それまで未就学児を対象としていた児童デイサービス事業はⅠ型となり、新たに学齢期を対象としたⅡ型が事業化されました。2010年4月から、Kid’s clubも児童デイサービスⅡ型に移行し、現在は放課後等デイサービスとして運営しています。
ハンディーをもった学齢期の子供達の放課後が国の事業として保障されたことは、本当に喜ばしい事です。実際、今まで悩みの種でもあった人員確保がなされ、一人一人に合わせた支援ができる。こんな素晴らしい環境でサービスができるのですから、子供達の大切な時間をこれまで以上に全力で支援にあたりたいと思っております。「子供たちの笑顔」「お母さん方の嬉しそうな安心した顔」それが私たちのやりがいですから・・・

 

住  所
〒379-2164 前橋市東上野町136-2
TEL/FAX
027-289-6162
e-mail
kids@s-step.com
活動日
月曜日~金曜日の5日間(月に1度土曜日活動があります)
活動時間
学校迎えから17:30までの活動です。
※長期休み活動は10:00~16:30
定員
10名
スタッフ
5名

メゾンすてっぷ

障害者福祉ホーム

メゾンすてっぷ

管理人付きバリアフリーアパートで、一人ひとりが自立した生活を送るための住居です。

現在の空室状況 残室1室(2階)
内見ご希望の方は…
電話 027-290-6161(総務部) またはメール mezon@s-step.com まで。

一人暮らしをかなえる

夢をかなえるステップとして「実家や施設を出て自立したい。」という方々の第一歩を応援し、お手伝いしています。管理人は、入居者の相談を受け、必要に応じて日中活動事業所と連携を図り、生活を支えます。
ここでの生活が自信となり、アパートや公営住宅で一人暮らしをされる方もいらっしゃいます。私たちは、地域社会の中で夢をもって、その人らしく暮らすことができるよう願っています。

福祉ホームでの生活

住まわれている利用者さんの多くは、日中は通所の事業所へ通い、生活面ではヘルパーを利用して介護や食事作り、通院等の支援を受けて生活しています。
利用者会活動はコロナの影響により実施できていませんでしたが、2ヶ月毎の話し合いや行事の企画運営(暑気払いや忘年会)を実施していました。お互いを理解し、交流し、話し合い、考え、生活を豊かにする機会としています。
住  所
〒371-0004 前橋市亀泉町3-83
TEL/FAX
027-269-7444
027-290-6161(総務部)
e-mail
mezon@s-step.com

事業内容

定員
14名
居室数
世帯用:1室/単身用:12室(2タイプ)
利用者対象者
地域の中で自立した生活を目指す18歳以上の身体に障害をもつ方

施設概要

住環境
鉄筋コンクリート造2階建、全戸南向き・ベランダ付
利用料金
単身用居室:月額25,000円(ワンルームタイプ)
世帯用居室:月額35,000円(1LDK)
生活費:水道光熱水費は実費負担。食費その他の生活費も必要となります。
介助・家事 ・外出援助
基本的には、個人が申請するホームヘルパーや有償ボランティア等によるサービスになります。
緊急の場合のみ職員が対応します。

社会就労センターぴいす

障害福祉サービス事業/就労継続支援事業B型

社会就労センターぴいす

知的障害、発達障害等のある方が必要な支援を受けながら働く福祉的就労の場です。
群馬県立女子大学の中の学生食堂、購買、カフェの営業と学内の清掃の仕事をしています。

現在ぴいすでは施設を利用して一緒に働きたい障害のある方を3名募集しています。
電話 0270-64-0566 かメール peace@s-step.com でお問い合わせください。担当:新井

ぴいすのある利用者さんのものがたり written by arai

 

元気に「働く!」

群馬県立女子大学の中でいろいろな仕事を行なっています。
それぞれが出来る作業に精一杯取り組んで、より高い工賃を目指して働いています。
ぴいすの約半数の人たちはグループホームや福祉ホームで家族と離れて暮らしているので、その生活費のために働いている人もいます。

スタッフは、一人ひとりの能力を充分に引き出し、働くことを通して生き甲斐ややりがいを感じられるよう適切な支援を行います。

思いっきり「遊ぶ!」

毎日それぞれ仕事を頑張っていますが、遊ぶ時は思いっきり遊びます!
まだまだ新型コロナには気が抜けませんが、感染症予防に気をつけて、旅行へ出かけたり、キャンプをしたりしています。
また、Zoomを使って勉強会などを行うこともあります。
これからもいろいろなところへ出かけて行って、たくさん遊びます。


ぴいすの仕事

群馬県立女子大学の学生食堂、購買、カフェの運営と学内の清掃を行っています。

学 食

食堂では日替わりランチ、カレー、ラーメン、うどん、パスタ
購買、カフェでは、焼きたてパン、お弁当、デザート等の豊富なメニューでお客様をお迎え致します。

ランチ前の学食きっちんは目の回るような忙しさです。
開店までにランチやお弁当づくりを間に合わせなければなりません。
「ごちそうさまでした。おいしかったです!」
食べ終わった学生さんからの言葉がうれしいです。

 

購買・カフェ

お昼休みの購買・カフェは学生さんでいっぱいです。
手際良くレジを打っても学生さんの長い行列はなかなか減りません。


ぴいすしょっぷ(群馬県立女子大学 購買)


Peace cafe(群馬県立女子大学 カフェ)

 

清 掃

群馬県立女子大学の教室、廊下、トイレ、図書館などの日常清掃を行っています。校内の草取り、落ち葉掃きも行います。
夏休みや春休みなどの長期休暇の時には、窓ガラス清掃や床のワックスがけなどの定期清掃も行っています。
猛暑の続く夏の日も凍えるような冬の日も清掃作業はあります。学校をキレイにするため毎日まいにち清掃をします。

くりーんぴいす(群馬県立女子大学 清掃)

 

リサイクル(パソコン分解)

使わなくなったパソコンを分解し、レアメタルを取り出してリサイクルしています。

*不要パソコンを無料で引き取ります。メール peace@s-step.com か電話 0270-64-0566 でお問い合わせください。担当:水城

 

社会就労センターぴいすの名前の由来
「社会就労センター」はそれまでの「授産施設(障害者の働く施設)」という名称に変えて全国社会就労センター協議会が提唱している名称です。
「ぴいす」は写真を撮る時にみんながよくやる二本指のピースサインからとりました。明るく楽しいイメージです。
また、ぴいす開所時に援助(寄付)を受けた作家の故立松和平さんの名前にもかけています。立松さんのお名前の「和平」をひっくり返して、「平和」→「peace」→「ぴいす」です。

 

住  所
〒371-0812 群馬県前橋市広瀬町3-7-15 内山ビル101
TEL/FAX
0270-64-0566 (群馬県立女子大学内ぴいすきっちん)
e-mail
peace@s-step.com
事業内容
障害福祉サービス事業/就労継続支援事業B型(定員20名)
群馬県立女子大学(学生食堂、購買、カフェ、清掃)
レアメタルリサイクル(不要パソコン分解)
給食、送迎サービスあり、通所時間 9:00~16:00
通所日 月~金、行事のある土日祝
職員構成
施設長/サービス管理責任者/生活支援員/職業指導員/目標工賃達成指導員/調理スタッフ/清掃スタッフ/事務員/運転手
利用者
20名(女性10名、男性10名):知的障害19名/身体障害3名/発達障害6名
平均年齢
34.4歳(22~47歳)
平均工賃
2023年度 31,301円(8,508円~61,435円)

 

 

住  所(作業場所)
〒370-1127 群馬県佐波郡玉村町上之手1395-1 群馬県立女子大学内


 

 

 清掃員の方々へ
いつも大学を綺麗にして下さって感謝しています。
真夏の暑い中での草取りや、寒い中での落ち葉掃除等いつも直接お礼の言葉をいえないので、
この場をお借りしました。
トイレも常に清潔なので、使用していて気持ち良いです。
ありがとうございました。(群馬県立女子大学 学生投書箱より)

#社会就労センターぴいす