祝!25周年

2000年の4月に社会福祉法人すてっぷとして「わーくはうすすてっぷ」を開所してから25年が経ちました。

毎日を夢中で過ごしている自分たちも忘れていましたが、なんとお祝いにお花をいただきました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早速、本部の入り口カウンターに飾ると利用者さんから「お花もらったの?」と声がかかりました(^^)

持ってきてくださったのは、時々ベーカリーカフェすてっぷにパンを買いに来てくださる男性です。

すてっぷが社会福祉法人になる前からボランティアとして応援してくださって、今は後援会会員でもあります。

もう30年以上、ずーーーっと応援してくださるお気持ちに感謝です!!

ありがとうございます。

これからも“すてっぷ”は障害のある方々の「働くこと・暮らすこと・楽しむこと」を全力で支えていきます。

理事長 坂柳幸子

 

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就労移行支援事業所説明会を行いました(ワークセンターまえばし)

2023年11月29日(水)

ワークセンターまえばしの新しい取り組みとして、前橋市内の就労移行支援事業所の説明会を行いました。

当日はご本人、ご家族を中心に31名の出席をいただきました。

説明会では4つの事業所が集まり、各担当者による熱心な説明が行われ、もちろん、とらっぱも参加いたしました。

次回も企画したいと思っております。

 

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就労移行支援事業所説明会を開催します(ワークセンターまえばし)

就労移行支援事業所ってご存じですか?

障害者が就労へ向けてのスキルを身につける場所です。

 

この度、ワークセンターまえばし主催で、前橋市内の就労移行支援事業所説明会を行います。

ご興味のある雇用担当の方、就職を希望している方、ご家族の方ぜひお越しください。

就職への第一歩がここから始まります!

障害者雇用への近道がここにあります!

 

群馬県産業経済部 労働政策課様の「グッジョブぐんま~群馬の障害者雇用~」公式Facebookに紹介されました。

https://www.facebook.com/people/グッジョブぐんま群馬の障害者雇用/100057183170326/

 

【企業様向けパンフレット】

企業向けパンフ

 

【本人・ご家族様向けパンフレット】

チラシ

 

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ふつうに楽しむ(関東社会就労センター協議会研究大会 in ぐんま)


以前関東社会就労センター協議会(関東selp協議会)研究大会が群馬県で開催される事をこのこのサイトで告知させていただきましたが、その報告がされていなかったので随分と時間が経ってしまいしたが、報告させて頂きます。

研究大会のテーマは「普通に楽しむ」。
就労が目的のselpにおいては異例とも言えるテーマで、群馬から企画を出した時(すてっぷが企画を立てました!)は「selpにはそぐわない」という意見もあったようでした。
ですが、終わってみれば、「楽しむ」ことの大切さが多くの参加者に伝わったことがわかりました。

以下に参加者の感想を抜粋して載せます。


 
・「普通に楽しむ」というテーマだったが期待を裏切らない内容だった。

・良いテーマで良い発表だった。シンポジウムのリアルな話が良かった。第1分科会の小池会長のまとめも良かった。今はなじみが無いと感じる人も多いのかもしれないが、楽しみは人が生きる上で欠かせないこと、これからセルプにとっても重要なテーマになるだろう。まずは第一歩。

・本来のあるべき障害福祉の形を考える、いい機会になった。

・楽しみに重点をおいており、職員・利用者さん共に楽しんで生活をしていくことが良いと分かって良かった。

・普通にたのしむという非常に難しいテーマや選択のように感じたが、仕事・余暇・日常生活において楽しむことの大切さを実感できる研修会だった。

・改めて、福祉現場に身を置くものとして、自己のスキルアップや生涯学習が必要だと感じました。第1分科会やシンポジウムでの利用者の写真や飾らない言葉は、響くものがあり、仕事の姿勢を反省した場面もあった。

・第2分科会に参加した。若い職員が、とても楽しく意欲的な発表をされていてとても良かった。どのようにしたら、あのようにモチベーションを高められるのか、良い刺激と学びになった。

・工賃向上がメインだったセルプの研修で、今回のテーマは難しくもあり、レジュメを見ると共感できる面も多くあり大変良かった。

・社会就労センター協議会が「普通に楽しむ」というテーマで研究大会を開催されたことに大変興味を持った。働くことがお金のためだけの「苦役」にならないためにも、そのモチベーションとなる余暇活動の充実は真剣に考えなければならないテーマだと思う。


 
群馬大会から4年が経ちましたが、障害者の余暇がより充実したものになっているでしょうか?
事業所によって大きく差が出来ているのではないでしょうか?
特にここ数年のコロナ禍で障害者の楽しみ(余暇活動)はかなり制限を受けてしまっています。
新型コロナの5類移行により様々な制限が緩和されましたが、感染リスクは変わりません。人によっては感染が命の危険におよぶ方もいるでしょう。
それでもこの数年のコロナ禍で学んだ知識と工夫で感染対策と日常生活を両立させ、余暇の充実にも力を入れていきたいと思います。

すてっぷからは第1分科会で社会就労センターぴいすのサービス管理責任者 佐藤美絵(所属は当時)が「ふつうに働く、ふつうに暮らす、ふつうに楽しむ!」と題してすてっぷでの楽しみの支援の発表を行いました。

社会就労センターぴいす
施設長 新井

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