わーくはうすすてっぷ 職員研修&暑気払い(^^♪

平成28年7月23日(土)午前の自立講座と送迎を終えた後、
長野県にある『ヴィラデストガーデンファーム&ワイナリー|ヴィラデストカフェ』に
職員研修&暑気払い&歓迎会を兼ねて行ってきました!

行きのバスの中では、8月からわーくの仲間になった木嶋さんへ向けて
スタッフ一人一人が自己紹介をしアットホームな雰囲気になりました。

食事までの時間、ハーブ園の散策やおしゃれな売店で思い思いに楽しみました。

Img_3669風景

 

心がだんだんとほぐされていき、こんな笑顔に

 

集合写真

待ちに待ったコースの始まりです。

『ヴィラデスト カフェ』は、材料から調理まで全ての過程がわかる農園のカフェです。
施設長おすすめのサパーコースは、テラス席から夕陽を眺めながら食事を楽しむことができます。

皆で乾杯🍻

乾杯乾杯②

乾杯の飲み物を口に含んだ瞬間、あまりの美味しさ、初めての味に歓喜の声と笑顔が弾けます。

 

その後のメニューはどれも美味しく、美しい景色を素敵なお店、そして美味しい食事に
仲間と笑顔で過ごす特別な時間に心も身体も幸せに満たされていきました。

笑顔②

 

肉デザート

 

とても楽しい時間となりました。

木嶋さん花

 

次はどこに行きたい。
『夢合宿』の場所は、あそこはどう?。
自分で経験しないと利用者さんにお勧めすることはできませんから(笑)

さて、次は夏祭り。
たくさんの笑顔を咲かせたいと思った帰路でした。

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第1回ハイキングclub活動報告

平成28年7月9日(土)

第1回ハイキングclubとして尾瀬に行ってきました!!

旅館にみんなで前泊。

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とっても美味しい夕ご飯をいただきました!

 

ハイキング当日はあいにくの雨模様でしたが、尾瀬ヶ原までハイキングを楽しみました。

ヨッピ橋まで足を伸ばした人もいました。

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綺麗な季節のお花も見ることができ、癒されました。

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●ノアザミ

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●アカモノ(イワハゼ)

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●ヒオウギアヤメ

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●ニッコウキスゲ

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●ヒツジグサ

未の刻(午後2時)頃に花を咲かせることから、ヒツジグサと名付けられたと言われます。
下山時に運よく見ることができました(^^♪

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大自然の中でポーズ!!気持ち良い!!!

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昼食は旅館の女将さん手作りのおにぎり!(^^)!

竜宮小屋で休憩しながらいただきました。

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鳩待峠に戻ってきて記念に1枚。

 

 

 

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最後に旅館の前で集合写真!!

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気は優しくて力持ち(社会就労センターぴいす)

ぴいすでは、県立女子大でパンの製造と販売を行っています。

ここで働いているAさん。
Aさんは、障害者雇用でパート職員としてわーくはうすすてっぷのベーカリーに勤め始めたのが平成13年。
平成17年にはぴいすが県立女子大での学食営業を始めることになったのでぴいすに異動し、毎日バイクで通っています。

県立女子大では1人しかいないパン焼きのスタッフをアシストするのが彼の仕事。

吉原パン

焼きあがったパンを型から外したり、
購買やカフェに運んだり
洗い物をしたり・・・
吉原
と、毎日仕事が盛りだくさんです。

でも、パンの仕事以外も、
力仕事を手伝ってくれたり
誰かが荷物を持って手がふさがっているときにドアを開けてくれたりと大活躍!

見た目はちょっと怖いけれど、いつもまわりに気を遣ってくれる、心やさしい力持ちさんです。
表彰
これから夏本番を迎えて暑い中仕事をするのは大変だけど、
みんな頼りにしているので、よろしくお願いします!

ぴいすについてはこちら

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ありがとう、オープンハウスすてっぷ

すてっぷの始まりの地である“オープンハウスすてっぷ”。

平成3年に大家さん(法人の理事になって頂いた鈴木計太郎氏)のご好意で貸して頂いて以来24年の月日が流れました。

本当にたくさんの方々から愛されていましたが、老朽化には逆らえず、地震等での事故の危険性も増してしまったため、今年の3月を持って閉鎖することになりました。

この間、多くの障害を持つ方々やその家族の安心の場所としてあり続けました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

過日、4月4日に“オープンハウス”にて「ありがとうの会」を行いました。

当日は、この場所がなくなることを惜しむ利用者さんや幼い頃に遊んだ思い出のある利用者さん、ご家族、まだ「すてっぷ」が社会福祉法人になっていなかった頃の懐かしのボランティアさんやスタッフ、たくさんの方にお越し頂き盛大に会が行われました。

24年間にわたり、温かく見守ってくださった大家さんへの感謝を伝えたり、“オープンハウス”への感謝を語り合ったり、この場所がなくなることが悲しくて涙することもあったり・・・。

その後は軽食をつまみながら、思い思いの時間を過ごしました。

集まった方々は、皆それぞれにここでの思い出があり、とても大切な場所であったことを改めて感じました。

その日は、夜遅くまで別れを惜しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ありがとうの会」を終え、ついに“オープンハウス”とお別れです。

建物を取り壊して大家さんにお返ししました。

みんなの夢と希望と思い出がいっぱい詰まった“オープンハウス”。

さようなら。

ほんとうに、ほんとうにありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オープンハウス内にあったサービスステーションすてっぷは新天地の高崎市北原町で気持ちを新たにスタートしました。

ここです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新しいサービスステーションもとてもすてきなところです。

木のぬくもりが感じられ、温かみがあり、ゆっくり過ごせる場所です。

ぜひ、たくさんの方に訪れて頂きたいと思います。

 

新しい“サービスステーションすてっぷ”を、どうぞよろしくお願いします。

 

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