SNOW! SNOW! SNOW!☃(Little Kid’s Clu…
朝起きると、一面まぶしすぎる銀世界
子供達は長靴、手袋、帽子を被って、遊ぶぞー!!
お庭の雪を見ると、雪に向かって走りだしました。
ザク!ザク!ザク! まずは足で雪の感触を確かめます。
スタッフに誘われてソリ遊び。
どうやって遊ぶの?うわー、ちょっと怖いけど楽しい!!
ちょっと触ってみよ。食べられるのかな?
そりすべりの形が残っているところに
手をズボッ!!
つめたーい!
しっかり握って、投げてみよ。
誰も、雪合戦を教えていないのに・・・
ポーズも決まっているね(*^_^*)
大きな雪だるまは、子供とスタッフの合作!
ほーらね。これでよし(*^_^*)
みてみて~。
両手が出来たの!!
やったー!!
「やっぱり、帽子が無いとね!」「うん!」
カパッ!!ほーら、出来たよ!
壊しちゃおっかなぁー。
ねぇ、雪だるまさん。どうする?
イッシッシッシッシィー(^u^)
あれ?帽子が無くなっちゃったね。
そうだ!!人参の鼻を付けてあげる!
Littleで「雪だるまのチャチャチャ」の歌を歌った時の事。
ぺ―プサートの「雪だるま」の鼻を指差して、
「にんじん」って言ってたっけ(*^_^*)
これをつけてあげる。
ピョッ!!
自然とのかかわりは、子供達の遊びをどんどん
繰り広げてくれます。
雪の上を、そりですべった雪の音
触って、確かめて感じる面白さ。
どこかで見た覚えのある雪だるまをイメージして作るワクワク。
教えていないのに投げたくなっちゃう雪合戦。
作ったらやる気満々で
「イッシッシッシッシィー(^u^)」と言いながら壊したくなっちゃう気持ち。
頭の中で遊びを考えてワクワクしている証拠ですね。
雪が降ってくれて、子ども達は大満足の一日でした。
雪遊びの夢を見ながら、ぐっすり眠れたことでしょう。
いちご狩り~移動支援グループ支援型を利用して~(ヘルパーステーションす…
前回のブログで予告した通り、
いちご狩りの様子をお伝えします。
今回はヘルパー1人に対して、
利用者が2人の移動支援グループ支援型です。
今回の利用者は、
ケアホームすきっぷを利用されているMさんとKさん。
2人でヘルパーの話をしていて、
いちご狩りに行きたいと要望してきたそうです。
2月11日(日) 午前中
向かった場所は、
スマーク伊勢崎の北側のいちご園。
今回は、公共交通の便が悪いため、
ヘルパー車で出かけました。
ビニールハウスの中のいちごの様子はこんな感じです。
お二人の様子はこんな感じです。
いちごをたらふく食べ、満足そうなお二人。
移動支援の利用者は、ほとんどが
個別支援型を希望されています。
一人の方が気兼ねなく、自分の都合だけで、
いつでもヘルパーの支援が受けられますから。
そして、グループ支援型はあまり積極的には行ってきませんでした。
必ずしも楽しめる訳ではないからです。
しかし、今回の様に活動内容や利用者同士の相性などが
合えば、楽しい時間が過ごせるのだと思います。
今回の場合は特に、本人たちから希望が出ていたことも重要だと思います。
それから、ヘルパーの支援力も不可欠だったでしょう。
ヘルパーステーションすてっぷについては
ブログ更新予告(ヘルパーステーションすてっぷ)
ヘルパーステーションすてっぷでは、
障害のある方の社会参加や余暇活動などを支援するために
移動支援事業を実施しています。
そして、この移動支援事業は、
利用者とヘルパー(サービス提供者)が1対1で行う
個別支援型と、
利用者3名までとヘルパー1名で行う
グループ支援型
の2つのタイプでサービスを提供しています。
ほぼ90%は個別支援型でのサービス提供となっていますが、
時には、誰誰さんとどこどこへ出かけたいと、いった要望が
時々あります。
そのようなグループ支援型での移動支援が、近々行われます。
その模様をブログにアップしようと思い、
今回このようなブログ更新予告といった記事をアップしました。
次回ブログの更新にご期待ください!!
新たな気持ちで~サービスステーション移転~
「サービスステーションすてっぷ」は、平成27年4月、長年の活動拠点の老朽化にともない、
高崎市福島町から高崎市北原町に引っ越しました。
それから2年半が過ぎ、利用者のみなさんに北原町の建物にもすっかり慣れていただいたところでしたが、
昨年12月1日から本部わーくはうすすてっぷのある前橋市東上野町に移転させて頂きました。
移転先は「サービスステーションほっぷすてっぷ」で使用していた建物です。
ここです!
「ほっぷすてっぷ」は平成13年に社会福祉法人すてっぷが2か所目のサービスステーションとして
開所しましたが、平成17年より活動を休止していました。
このたび、サービスステーションすてっぷとして再始動することとなりました。
新しいサービスステーションをご案内します。
こちらは一階のメインフロアです。
部屋のなかには、おもちゃや本やビデオがたくさんあります。好きなものを選んで遊ぶことが出来ます!
ソファは各部屋にあるので、ゆっくりとくつろぐこともできます。
布団の準備もあるので、お泊りすることもできます。
床暖房が完備されているので、寒い冬の朝やお泊まりの夜はとても暖かいです。
ご利用される際には、思い思いに過ごしてくださいね。
すでに移転してから2か月経ちました。
利用者さんの様子
利用された方は、とてもリラックスして過ごされています。
床暖房が暖かくて、床に寝転ぶ方もいらっしゃいました。
緊張しやすい利用者さんも、なぜかすんなりとステーション内に入ることが出来ています。
天井が低く、部屋も広すぎず、自分の家のように落ち着くのでしょうか。
とある保護者さんからは、「ちょっと高級な家に来たみたい!」と感想が聞かれました。
スタッフの感想
「近くに人がいるって、いいな。」とあるスタッフより。
今までは、離れだったため、平日は事務所に一人のスタッフしかいない状況が普通でした。
現在は、事務所がヘルパーステーションと共有で、わーくはうすやKID‘S棟がそばにあります。
移転したことで、人がそばにいることの温かさや心強さを感じています。
新しいすてっぷへの移転を機に、スタッフも気持ちを新たに、ご利用者さん一人一人に満足して頂けるサービスを
提供していきたいと思います。
たくさんの笑顔と出会える場所になるように!
これからも、新しいサービスステーションをどうぞよろしくお願い致します。
CONTENTS
サイト更新情報
- 群馬交響楽団定期演奏会へ行ってきました(ワークセンターまえばし)
- 新型コロナウィルス感染拡大のお知らせ
- 新年会で1年の抱負を語りました!(ワークセンターまえばし)
- 就労移行支援事業所説明会を行いました~ワークセンターまえばし~
- 腕自慢大会(ワークセンターまえばし)
更新一覧
- 群馬交響楽団定期演奏会へ行ってきました(ワークセンターまえばし) 2025年3月10日
- 新型コロナウィルス感染拡大のお知らせ 2025年1月30日
- 新年会で1年の抱負を語りました!(ワークセンターまえばし) 2025年1月16日
- 就労移行支援事業所説明会を行いました~ワークセンターまえばし~ 2024年12月23日
- 腕自慢大会(ワークセンターまえばし) 2024年12月20日
- 就業交流会を開催しました(ワークセンターまえばし) 2024年11月19日
- 日帰り旅行に行ってきました(ワークセンターまえばし) 2024年11月6日
- 就労移行支援事業所説明会を開催します!~ワークセンターまえばし~ 2024年10月31日
- 高原でキャンプ その2(社会就労センターぴいす) 2024年10月17日
- 高原でキャンプ その1(社会就労センターぴいす) 2024年10月17日