流しそうめんはじめました!(^^)! (Kid's Club)

「流しそうめんやってみたい!」メンバーから素敵な提案が。

皆の「やってみたい!」は宝物!(^^)

Let’s challenge!!

 

スタッフの親戚の協力により竹は手に入りました。

流しそうめんの第1回目は雨。

でも!雨にも負けず!なんと!室内の水道から外に向けて流しました。

 

さぁ、いよいよ流します。

果たして、上手く食べることができるでしょうか…!?

「美味しい!」

 

みんな嬉しそう!(^^)!

「僕が流したい!みんな!いくよ~」

「わぁ~逃すものか!」

「get!」

青空に恵まれた日に再チャレンジ!Let’s流しそうめん!

皆、取り方が上手になってる!

今回は竹の足組も子ども達皆で作りましたがバランスを調節する目は輝いていました!

ちゃんと流れましたよ!すごい!

スタッフのアレンジでグミやフルーツ、野菜なども流しちゃいました!

これにはメンバーも大喜び!

グミの動きにタイミングを合わせて・・スプーンでキャッチ!

スタッフが作った船にお気に入りのパンを乗せて…

間に合うかな!?

get!やったね(#^^#)

「なんだかいつもより美味しく感じるね~」

一人のメンバーからの「やってみたい!」からスタートした流しそうめん。

自分のアイディアが現実になり、友達もみんな喜んでくれて、提案したメンバーは最高に嬉しそうでした(#^^#)

子ども達の「やってみたい!」の思いが「やったね!」「できたね!」「おもしろいね!」の気持ちになれるKid’s Clubでありたいです!

夏休みが近づいてきています。子ども達の思いがいっぱいにつまった夏にしよう!

熱中症対策について(ワークセンターまえばし)

2023年6月24日(土)

今年度最初の就業交流会は、大塚製薬の福永伸太郎氏を講師にお招きし、『熱中症対策』について学びました。

 

前半は

・熱中症とはどのような症状か…

・どのような人がなりやすいか…

・熱中症になってしまったら…  など、様々な視点からお話がありました。

皆さん積極的にメモを取っていました。

「自分自身が熱中症に気を付けられるようになれば、周囲の方へ気配りができるようになる」というお話に、皆さん「うん、うん」とうなづき、どのような状態なら救急車を呼ぶのか?のお話には、特に真剣に耳を傾けていました。

      

脱水症状のチェックの仕方です。皆さん自分の爪で早速確かめていました。

後半は、熱中症にならないための水分のお話でした。

少し難しい単語も出てきましたが、皆で持参されたペットボトルを見て、飲み物の食塩相当量を確認してみました。

ちなみに、塩分は糖分と一緒に摂ると吸収されやすく、日本人は昔から麦茶+梅おにぎりで、水分・塩分・糖分を摂取し、知らぬ間に熱中症対策ができていたようです。

 

最後の質疑応答では、家族の体調を心配しての質問や、「ポカリを飲みすぎるとどうなりますか?」「熱中症対策用のタブレットでもだいじょうぶですか?」など、皆さん次々と質問をされ、関心の高さがうかがえました。

これから夏本番!!学んだことを活かし、しっかりと熱中症対策をして、暑い夏を乗り切れるといいですね。

次回は、週末活動クラブとして7月8日(土)に『笑いヨガ』を行います。

 

ふつうに楽しむ(関東社会就労センター協議会研究大会 in ぐんま)


以前関東社会就労センター協議会(関東selp協議会)研究大会が群馬県で開催される事をこのこのサイトで告知させていただきましたが、その報告がされていなかったので随分と時間が経ってしまいしたが、報告させて頂きます。

研究大会のテーマは「普通に楽しむ」。
就労が目的のselpにおいては異例とも言えるテーマで、群馬から企画を出した時(すてっぷが企画を立てました!)は「selpにはそぐわない」という意見もあったようでした。
ですが、終わってみれば、「楽しむ」ことの大切さが多くの参加者に伝わったことがわかりました。

以下に参加者の感想を抜粋して載せます。


 
・「普通に楽しむ」というテーマだったが期待を裏切らない内容だった。

・良いテーマで良い発表だった。シンポジウムのリアルな話が良かった。第1分科会の小池会長のまとめも良かった。今はなじみが無いと感じる人も多いのかもしれないが、楽しみは人が生きる上で欠かせないこと、これからセルプにとっても重要なテーマになるだろう。まずは第一歩。

・本来のあるべき障害福祉の形を考える、いい機会になった。

・楽しみに重点をおいており、職員・利用者さん共に楽しんで生活をしていくことが良いと分かって良かった。

・普通にたのしむという非常に難しいテーマや選択のように感じたが、仕事・余暇・日常生活において楽しむことの大切さを実感できる研修会だった。

・改めて、福祉現場に身を置くものとして、自己のスキルアップや生涯学習が必要だと感じました。第1分科会やシンポジウムでの利用者の写真や飾らない言葉は、響くものがあり、仕事の姿勢を反省した場面もあった。

・第2分科会に参加した。若い職員が、とても楽しく意欲的な発表をされていてとても良かった。どのようにしたら、あのようにモチベーションを高められるのか、良い刺激と学びになった。

・工賃向上がメインだったセルプの研修で、今回のテーマは難しくもあり、レジュメを見ると共感できる面も多くあり大変良かった。

・社会就労センター協議会が「普通に楽しむ」というテーマで研究大会を開催されたことに大変興味を持った。働くことがお金のためだけの「苦役」にならないためにも、そのモチベーションとなる余暇活動の充実は真剣に考えなければならないテーマだと思う。


 
群馬大会から4年が経ちましたが、障害者の余暇がより充実したものになっているでしょうか?
事業所によって大きく差が出来ているのではないでしょうか?
特にここ数年のコロナ禍で障害者の楽しみ(余暇活動)はかなり制限を受けてしまっています。
新型コロナの5類移行により様々な制限が緩和されましたが、感染リスクは変わりません。人によっては感染が命の危険におよぶ方もいるでしょう。
それでもこの数年のコロナ禍で学んだ知識と工夫で感染対策と日常生活を両立させ、余暇の充実にも力を入れていきたいと思います。

すてっぷからは第1分科会で社会就労センターぴいすのサービス管理責任者 佐藤美絵(所属は当時)が「ふつうに働く、ふつうに暮らす、ふつうに楽しむ!」と題してすてっぷでの楽しみの支援の発表を行いました。

社会就労センターぴいす
施設長 新井

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