７月１９日にcafeとらっぱの皆で「店づくり」の研修

に行ってきました。

場所は長野県長野市で、社会福祉法人ながの障害者生活

支援協会が運営する３つの店舗です。

まず、１店舗目は『森のパン屋　ベジタ』

お店のスタッフさんの説明を真剣に聞き、お店の雰囲気

をよーく観察しました。

店内にはスロープがあって、車椅子の方でも安心して入れる

造りになっていました。

そのあとはお買い物。どれもおいしそうで、とっても悩みました！

パンの種類が沢山あって、並べ方もきれいでした。

そして、２店舗目は『森乃珈琲店　曇り時々晴れ』

敷地に一歩踏み込めば、そこは昔懐かしい日本の風景が広がりました。

その雰囲気に一同感動です！

店内で自家焙煎のおいしい珈琲をのんで、ゆっくりとした

時間を過ごしました。

注文が入ってから１杯１杯入れる珈琲、本格的でした。

最後は、『西洋料理店　もりたろう』

手づくりの小物や食器、アート作品に囲まれた隠れ家的なレストラン。

ハンバーグやカツカレーなど、それぞれに好きなものを注文。

いろいろ質問もしながら、おいしくいただきました。

3店舗とも木の温もりの感じられる落ち着ける空間でした。

また、店員さんの笑顔がとっても印象的でした。

「また来てください」の気持ちを込めて接客しているそうです。

楽しそうに働く姿、とても良かったです。

見て聞いて感じた研修、Caféとらっぱをより素敵なお店に

するために皆で力を合わせて頑張ります！

県立女子大clean peace所属の利用者Ａさん。

室内でも汗だくの暑～い大学内で、毎日一生懸命掃除に励んでいます。

そんなＡさんの、見事な床掃除をご覧ください！

Ａさんが使っているのは、「ダスター」です。

県女では、黄色い濡れタオルをセットして使っています。

きちんとセットしないと上手に掃除ができません。意外と難しいのですが・・・

Ａさんにはお手の物！

clean peaceでは１，２を争う上手さです。

Ａさんも自信満々のようです。（そして、一番好きな作業のようです）

学生さんが多いので汚れる箇所も多いですが、その分やりがいもあります。

学生さんや職員の方々が気持ちよく過ごせる学校になるよう、clean peace一同

心をこめて掃除をしています。

ぴいすについてはこちら

#社会就労センターぴいす

北海道の澄んだ空気、一面の平原、大自然の中の動物たちなどに触れ、

アーティストの血が騒ぐ！？

どさんこ牧場では、馬を目の前にして創作活動をしました。

すてっぷのアーティスト達は帰って来てからも興奮冷めず、

「絵」や「書」で感動を表現しました。

思い思いに筆を走らせ、できあがった作品に大満足！！

今回の旅行は北海道ならではの食に、キタキツネや丹頂鶴、

どさんこなどの動物、アクティビティと大自然に触れ、

内なるものを表現せずにはいられないアーティスト心をくすぐる旅となりました。

旅行でお世話になった方々へ参加者全員で寄せ書きをして送りました。

7月6日（土）にすてっぷとして4か所目のホーム、

グループホームとしては初めてとなる「わくわくハウス」が開所しました。

6月下旬から引っ越しの準備を行い、7月7日（日）の夜からホームでの生活がスタートしました。

陸運局の交差点から一目で分かる外観。（RUN、すきっぷを知っている人は特に！）

隣が田んぼなので目立っています。

玄関前で全員揃っての記念写真☆

初日の夜は、近所のそば処「かつら」さんで、お祝い＆ご挨拶も兼ねて外食に出かけました。

みんなで乾杯！！

お蕎麦、うどん共に美味しくボリュームもあり、さらにセットのご飯、おかずもボリューム満点！！

みんなお腹いっぱいになりました。

帰りはお店の方に見送って頂きました。

あまりの量に記念撮影♪

＜朝食の様子＞

みなさん早起き！　5時30分くらいから起きています。

＜夕食後の様子＞

この後は、部屋でゲームをする人、テレビを見る人、リビングで過ごす人と、それぞれくつろいでいます。

まだまだ新しい生活が始まったばかり。

初めて家族と離れての生活で、不安や慣れない事などあると思いますが、

まずはみなさんが楽しくスタートでき、ほっとしております。