「トライアル雇用」を活用し、就職しました!~とらっぱ~

「障がい者トライアル雇用」とは、障がいのある方が、継続雇用への移行

を前提として、原則3ケ月間(精神障がいのある方は最大12ケ月)、障がいを

お持ちで働きたい方と企業の相互理解を深めながら、働いてみる制度です。

 

トライアル雇用の期間中は、労働基準法などの法律が適用され、賃金が支払われます。

また、トライアル雇用が終わったあとは、約8割の人が継続雇用に移行しています。

(厚生省・都道府県労働局・ハローワークのHPから引用)

Q「働く人にとって良いことは、なんですか?」

A『原則3ケ月間、実際の職場で働きながら試せることで

最初の緊張感がとれた状態で「ここでやっていけるかなあ?」

と考えたりできる!』

 

『お給料・通勤手当なども出ます。』

 

『正式に採用となる頃には、仕事に対する自信もついてるかも!』

 

『そしてもちろん、支援者の手厚いサポートが受けられます。』

 

とらっぱの就労移行支援事業所を利用していたKさんはトライアル

雇用制度を活用し、平成30年1月にA社に就職しました。

Kさんがなぜトライアル雇用の制度を使ったかというと、

就職する前にどんなこと(仕事)が求められているのかを

実習をして試したいという想いがあったからです。

 

Kさんの就職までの経緯です。

 

平成29年4月 とらっぱ就労移行支援事業所を利用開始。

就労アセスメントで希望職種、希望条件をききとり。

5月    清掃業務、社会生活プログラム

6月    求職活動、見学

7月    A社に見学。

8~9月   A社で2週間の実習。

「初めは緊張したけど、だんだん慣れてきました。

仕事の内容や落ちついた静かな環境も気に入りました。

この会社で仕事をしたいです」とKさんは就職を希望。

9月20日 面接。トライアル雇用での採用が決定。

10月  3ケ月間のトライアル雇用契約を結ぶ。

平成30年1月   正式採用。

 

A社は企業などで活用されるソフトウエアの開発をしている会社で

前橋支店の従業員数は約70名。

たくさんの技術者がオフィスで仕事をしています。

Kさんの仕事は会社の玄関や廊下、トイレ掃除、外回り、給湯室、コロコロ掃除、

ゴミの回収です。

静かに仕事をすることが求められています。

 

 

今回、Kさんが入社するにあたりA社で以下のような配慮をしていただきました。

①わかりやすい曜日別の作業予定表をKさん専用ファイルとして準備。

これにより、Kさんがファイルを見て自分で作業時間と作業内容をチェック

することができます。

②作業内容もKさん(右マヒがある)ができる作業の組み合わせで作られ、ていねいに

確実な仕事が求められています。

台風や雪のときは上司に電話で相談し、事故やケガの危険がない

ように通勤してほしいとのこと。

 

 

12月でトライアル雇用を終えて、Kさんは「A社で働きたい」

会社もKさんが真面目に手を抜かずに仕事をする様子を見て、「長く働いてほしい」

との意向で、平成30年1月より正式に採用となりました。

 

Kさんは希望する清掃の仕事を探し、見学、実習、3ケ月のトライアル雇用をへて、

正式採用へ。

ひとつひとつ確実にステップを重ねて、就職されました。

 

トライアル雇用を活用してよかったことを聞くと、

「自分の他にも障がいのある人も働いているし、ここの会社は、すごく

配慮してくれるんです。

最初は、常に緊張と不安で慣れないせいか、休みや早退が多くありました。

後半は、マイペースで仕事ができるようになって、元気よくあいさつすると

返してくれるようになったり、だんだんと他の社員からも話しかけてくれる

ようになり、うれしかったです。

今では、会社で営業スマイルを欠かしません。

とらっぱで習ったスマイルが今になって役に立っています。」(笑)とKさん。

「お昼のお弁当がたくさん種類があって、とらっぱよりいいんです」とも。

 

 

就職前には

福祉ホームで一人暮らしをしているKさんが安定した職業生活ができるように、生活面の

サポート体制の確認、たとえば「○○時に帰ってくるようなら、ヘルパーさんは○○時に来て

もらえるようにしましょうか」などとご本人・ご家族・相談員と顔を合わせて話し合いもしました。

 

今回、こんな就職の方法もあることを知っていたいただくために

トライアル雇用制度を活用した事例を紹介しました。

とらっぱでは昨年も2名の方がトライアル雇用制度を活用して就職しています。

 

Kさん、寒い日が続きますが、体調くずさないよう

気をつけてがんばって下さいね。

クリスマスコンサート♪(わーくはうすすてっぷ)

12月22日(金)わーくはうすすてっぷでは、アコーディオン奏者Rinnさんをお招きし、

クリスマスコンサートを開催しました!!

初めてアコーディオンの音色を聞く方がほとんどでしたが、素敵な音色と迫力あるパフォーマンスに

聞き入ってしまう程でした。

《セットリスト》

♬クリスマスのお話

♬アコーディオン演奏

♬クリスマスソングを歌いましょう

 

アコーディオンの演奏に合わせて一緒にあわてんぼうのサンタクロースを歌いました。

コンサート終了後には、皆さんRinnさんと一緒に記念撮影!!

アコーディオンの音色と共にクリスマスを楽しむことができました。

わーくはすすてっぷへはこちら

れいんぼぅかんぱに

障害者福祉サービス事業/就労継続支援事業B型・生活介護事業

れいんぼぅかんぱに

自然豊かな赤城の地に、野外活動を中心に、元気に、楽しくいきいきと活動できる
場を作りました。 〔2017年11月~〕

◆就労継続B型事業(ファーム班)定員10名

無農薬・無化学肥料で育てる野菜づくり、花やハーブの栽培、敷地内のグリーン
管理、前橋市総合福祉会館への花配達、SHOP CAFE Qu(道の駅まえばし赤城)の店当番、
下請作業、アート、その他の活動を曜日毎に、また天候も見ながら行っています。
〔R4年度平均工賃:11,502円〕

 
◎ 野菜づくり

毎年、自分で育ててみたい野菜を選んで、挑戦しています。草が伸びる梅雨
から夏にかけては、作業も多くたいへんですが、休憩をとりながら無理なく
がんばっています。収穫時には、みんなで試食をして味わい、販売をします。

自然の中での作業は、身体にも気持ちにもよい影響があり、
だんだん元気にたくましくなっていくようです。
 


 

◎ 前橋市総合福祉会館への花配達

週2回れいんぼぅで栽培したハーブや花をお届けします。

SHOP CAFE Qu(道の駅まえばし赤城)の店当番

毎週金曜日を担当しています。ぜひおでかけ下さい。

◎ アート活動
木曜日はアートの日。絵や書を描いて楽しみます。
月に一度アートサポーターが来所し、アドバイスをもらったり、おしゃべりをしたり。
作品は展示販売もしています。


◎ 自立講座
働くこと、生活のこと、テーマを決めて学びます。

◎ 給料deEnjoyDay!
がんばって得たお給料で楽しむ企画。
新しくできたカフェめぐりをしたり、映画を観にいったりしています。


◎ クッキング

レシピにそって、自分で作るクッキング。
やっぱりデザートが人気です。

◆生活介護事業(生活介護班)定員10名

障害支援区分3以上の方が利用できます。
・無料送迎サービスがあります。
・健康生産活動、アート、おやつ作り、
音楽活動等も行っています。

 

◎ 外出活動
アジサイや桜、紅葉を見に公園に出かけたり、
季節を楽しみながら、健康な身体作づくりの
ためにウォーキングを行っています。


 

◎ 動物ふれあい
週1回水曜日には、レオナルドダヴィンチ牧場
に行き、馬とのふれあいを行っています。

れいんぼぅのアイドル猫ちゃん(うっしー)と
のふれあいも出来ます(=^・^=)

◎おやつタイム
千本桜や赤城森林公園など、れいんぼぅ周辺の緑豊かな場所や景色を眺めながら、
季節を感じられる食材を用いたおやつタイムを楽しんでいます。(隔月開催)

◎音楽活動
太鼓(ジャンベ)、タンバリン、鈴等、思い思いの楽器を手にリズムに乗ります♪
ダンスをしてみたり、そのまま横になってみたり、自由に表現を楽しみます。

◎電動昇降式入浴装置
安全で安心した気持ちでゆったりと入浴を楽しむことができます。


◎スヌーズレン

アロマの香りやLEDライト、クッションに包まれながら、心も体も癒される空間を提供しています。

住  所
〒371-0246 前橋市柏倉町520‐1
TEL/FAX
027‐226‐1547
e-mail
rainbow@s-step.com
事業内容
生活介護事業 定員10名
就労継続B型  定員10名
送迎・給食サービスあり、通所時間 9:30~15:30
通所日 月~金、イベントのある土曜・祝日
職員構成
施設長/サービス管理責任者/生活支援員/職業指導員/看護師/運転手

『楽しく学び~楽しくあそぶ』 (ワークセンターまえばし)

『災害から身を守ろう!』

今回ワークセンターまえばしからは2つのイベントについて報告致します。
最初は既に3回目となった就業交流会の報告です。毎年のように各地で発生する様々な「災害」、その災害から身を守る知識と手段について10月28日(土)日本赤十字社群馬県支部の高野講師をお招きして学びました。台風22号が群馬県を通過するのでは?というタイミングで行われた講習は9名が参加しました。過去の災害時のビデオを見て「地震」「火災」「洪水」「台風」「大雪」と様々な災害があり、時には避難が必要となる場合もあります。
まずは恒例となったグループワークです。「避難する時に家から持ち出すもの」について話し合いました。

「水」や「食べ物」「お菓子」と普段から目にしている品物が聞こえてきます。その中で「薬」や「持っていると安心するもの」といった避難所ではもらえない物、自分しか分からない本当に必要な物に気付くことができました。

また、日本赤十字社が実際に避難所で配っている災害用備蓄品から寝る時に使うマットや毛布、災害キットを目にして、より現実的なこととして話し合いました。

最後に高野講師から「非常時の持ち出し品リスト」を説明して頂き、各グループから出てきた品物と確認することができました。
いざという時にあわてることが無いように、日頃から非常時の持ち出し品としての準備が大切であることを学びました。

 

 

また、災害はいつ起こるかは誰にも分かりません。避難所への非難が必要となった時に迷うことなく行けるように
前橋市が作った「総合防災マップ」の確認を行いました。
自分住んでいる家から一番近い避難所はどこか?会社から近い避難所はどこか?
各自に配られた「総合防災マップ」で確認することができました。

聴くだけの講習ではなく、各自が思っていることを伝える、わからないことをグループ内で話し合うことを目的にグル―プワークを取り入れ、今回で2回目となりました。おひとりで暮らしている人、ご家族と暮らしている人と皆さん条件は違います。そもそも持ち出し品の準備をしていない人、冷蔵庫の中の物を全部持って行くと言っていた元気な人、お菓子があれば、ゲームがあれば・・・時間と共に様々な意見が出てきました。その中で、あったら良いものから無いと困るものに変わってきました。水、懐中電灯、メガネ、薬、酒?、お金、ラジオなどに気付くことが出来ました。また、どこかに閉じ込められて助けを呼びたい時は声を出すより笛を吹くほうが良いとわかり、百均で売っているとの意見もありました。
今回、講習会として工夫したことは次の2点にあります。
① 災害現場で活躍している日本赤十字社の人からの話を聞き、本物の配布品を実際に見て、触ることにより災害への臨場感を高めました。
② 災害時をイメージして、災害時の持ち出し品という具体的なテーマで行い、「自分だったらこれを持って行く」を順番で話すこととしました。話すことが好きな人だけではなく、苦手な人も話しやすいグループワークを心掛けました。
もし次の機会があれば自分用の持ち出し品をリュックに入れ、実際に持って来て頂き、意見交換ができればと思いました。

あってはならない災害ですが、いつ起きても、あわてることなく対応できるように心の準備と持ち出し品の準備、避難場所の確認ができた講習となりました。

 

 

『クリスマスパーティー』

2つ目のイベントは毎年開催しているクリスマス会について報告致します。

毎年皆さん楽しみにしてくれているクリスマス会。いつもは就業交流会と一緒に開催し、お仕事についての報告会もセットで行っていました。今年度より就業交流会が年4回独立して行われるようになったため、今年から内容も新たに、「クリスマスパーティー」と銘打って開催することにしました。

はじめは、来年度イベント座談会です。事前にアンケートを書いていただいた中より抜粋して、みんなで話し合いました。皆さんしっかりと意見を持って、意見交換も活発に行われました。

続いて行ったのはチーム対抗ミニボウリング大会。ゲーム機Wiiを使用してのボウリングゲームを行いました。皆さん普通のボウリングとは勝手が違い、ゲームに慣れない人は苦労していたものの、その歯がゆささえも会場の雰囲気を和ませる材料となっていました。スタッフやチームの仲間に教わりながら皆さん和気あいあいと声をかけ合い、一喜一憂し楽しんでいました。

最後は表彰式をし、みなさんメダルをもらいいい笑顔でした。

その後はお楽しみのケーキを食べたり。

恒例のビンゴゲームをして盛り上がりました。今後も充実した職業生活が送れ、みなさんの笑顔があふれるような楽しい企画を用意したいと思います。

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