11月3日は県民マラソンでした。

マラソンをするにはもってこいの秋晴れ☀

スタート前はみんな緊張してる…かと思いきや

芝生の上でごろ～んとリラックス♡

スタートの時間が近づいてきました。

準備体操をしていよいよスタートです！

昨年の記録を更新したい！楽しみながら走ろう！完走目指すぞ！

とさまざまな目標をもって走り出しました！

長いコースの途中、つらくて諦めかけたこともあったけど

頑張っている仲間の姿を見たり周りからの声援を聞いたりすることで

前に進むことができました。

そして一生懸命走り続けていたらゴールが目の前に見えてきました！

ラストスパートでダッシュ！最後の力を振り絞ります！

みんな完走することができました！

完走証をゲット☆
昨年と比べてタイムが８分縮まった人もいました！

走ったあとはとらっぱに戻って打ち上げです。

マラソンの感想を話したり記念撮影をしたりして

楽しい雰囲気の中おいしいお弁当とスイーツを堪能しました♡

そのあとは完走証と参加賞の授与式。

ひとりひとり名前を呼ばれて表彰されることで

改めて完走した喜びを感じることができました。

みんなでおもいっきり身体を動かしてチャレンジした

秋の一日でした♪

みんなの店共同受注窓口に前橋市から不要パソコンのリサイクル作業の発注依頼があり、ぴいすもその仕事をする事になりました。

前橋市から安価で購入したパソコンを利用者さんが手作業で分解し、有価物として販売し（レアメタルのリサイクル）その差額が工賃となります。

今年度４トンのパソコンがみんなの店に引渡される予定になっていて、４事業所が参加しているのでぴいすで１トンのパソコンを分解します。

一口にパソコンと言ってもいろいろなメーカーのいろいろな機種があるので、分解方法も異なり、最初は大変でした。

それでも数をこなすうちに利用者さんも要領がわかってきて、今ではかなり速いペースで分解をすることが出来るようになってきました。

時には、時間が過ぎるのも忘れ、まるで職人さんのようです。

作業に取り組んでいるのは男性利用者さんばかりですが、みなこの作業が好きなようで楽しそうに分解作業をしています。

（男性はメカニカルなものが好きだから？）

多い方で、１日４～５台も分解してしまいます。

分解するためのねじを探し、全て外します。きちんと外さないと部品が外れません。

細かい部分まで丁寧に分解していきます。

分解できたら、鉄・プラスチック・基盤・コード・バッテリー・アルミ・キーボード・モニター・光学ドライブなど、約２０の部品に分けています。

みなさん、スタッフに聞かなくても、どの部品が何なのかわかっているので、どんどん仕分けをしていきます。

大きな段ボールが、あっという間にあふれてしまいます！

みなさんのご自宅に不要なパソコンがありましたら、ぜひぴいすまでお持ちください。

ぴいすの職人さんたちが、丁寧に分解してリサイクルさせていただきます！

ぴいすについてはこちら

学校に入る前からサービスステーションをご利用されている小学5年生のＫくん。

現在はＡ養護学校が長期休暇のときなどに利用されています。

今年の夏休みは毎週のご利用がありました。

Ｋくんの夏休みのある１日を紹介します。

今日は電車に乗ってお出掛けします。

駐車場につくと駅はすぐそこです。

早く行こう！走って向かいます！

駅に到着です。この階段の上に改札があります！

切符を買って、自動改札を通って、無事、電車に乗れました！

電車が大好きなＫくん。

車窓から外をじっくり眺めて景色を楽しんでいました。

電車に乗った後は、お母さんの愛情たっぷりの手作りのお弁当を食べて、

サービスステーションでゆっくり過ごして、ご利用終了となりました。

今までは電車を見に行くことを楽しんでいたＫくん。

今年の夏休みは、お母さんと相談して、スタッフと電車に乗ってみることにしました。

初めての日は、少し不安そうだったけれど、回数を重ねるごとに電車に乗るまでの流れも理解し、

電車に乗ることをとても楽しんでいました。

さらにホームでは、近くから電車が見られるので、到着する電車の音と迫力に大興奮でした。

夏休みは、子どもたちにとって、特別な時間です。

スタッフも成長していくＫくんと貴重な時間を過ごさせていただきました。

楽しかったね、Ｋくん。

また、電車に乗ってお出掛けしようね♪

今年の夏は出掛けた先で沢山の生き物に出会う事が出来ました。

子ども達が何かを発見した時の顔は本当に素敵！！

キッズのそばにあるクヌギの森でクワガタ探し！

ムシ暑い日に虫は出て来るものさ。

こんなに大きなクワガタをGet！

多い時にはカブトを９匹見つけた事もありました。

赤城の小沼では魚とり

モツゴがとれた！でも帰る時は「もしかしたらママが探して

いるかもしれないから。ちゃんともどしてあげよう。」と言って

リリース。

公園の林の中では　セミの大合唱！

「あ！せみを発見！僕にも捕れる？」

「　ニイニイゼミ捕れた！」

「ねえ。ねえ。触ってごらん。持てる？」

「うわっ。怖いけど・・・触れた。」

「僕もミンミンゼミGet!」

「トンボだって捕まえたよ。アキアカネ。こうやって持つんだ。」

他にも、３種類のセミ。コクワガタ、せみの抜け殻に

に触れ合う事が出来ました。

子ども時代の夏は汗をかきながら、緑の木々と光の中に

どっぷりつかって、時間が経つのも忘れて遊んだものです。

自然の中で生き物と出会った瞬間は何とも言えない感動。

さあ。秋はどんな自然に出会えるでしょうか？